お知らせ

厚労省は2019年9月26日、2018年度に医療機関に支払われた医療費の概算総額は42兆5713億円(前年度比0.8%増)だったと発表しました。

平成31年度の一般会計が約101兆5000億円。(国会中継でよく見る、予算委員会での審議がこれ)

昨年の医療費で、42兆5713億円かかっていますので、今年度はさらに多くなると見込まれています。

しかも、これから日本は超高齢化社会に突入します。
それに伴い、働く世代の減少で税収は減りますが、医療費は増大するのは目に見えています。
そうすると、必然的に税金を上げなければ国がまわりません。

老後、年金だけでは生活は出来なく、2000万円の貯蓄が必要だと最近話題にもなりました。

そこで、いかに医療費を抑えて税金を使わない様にするか、介護に頼らず、いつまでも現役で働く事が出来るかが、今後の大きな課題になります。

国は少し前から予防医学を推奨しています。

予防医学とは「自分の命は自分で守る」、医療機関にお世話にならなくても良い様に、「自立」して「健康」に「長く」生きる事を目的とした医学です。

日頃から運動や柔軟をする、食生活を見直す、ストレスを溜めないなど様々ありますが、痛くなるまえに予防する事もとても大切です。

当センターでは、日頃からの予防や柔軟などを分かりやすく説明いたしますので、皆さんの健康を是非カイロビューティーセンターにお任せください。

ちなみに、平成31年度の特別会計が、約389兆5000億円です。(国会では審議されない予算です)