女性に限らず、男性にとっても、肌の老化は悩みのたね。
それが、近い将来防げるかもしれない。
2019年9月12日、京都大学iPS細胞研究所は仏高級ブランド「ディオール」の化粧品を扱うパルファン・クリスチャン・ディオールと共同研究を始めたと発表しました。iPS細胞を使い、肌が老化する仕組みや原因を調べる。
今回の研究は、ディオール側から持ちかけた。
若者から年配者まで様々な年齢層の人のiPS細胞から皮膚細胞を作り、年齢ごとの細胞の性質を調べて加齢がどう影響するかなどを研究する。
将来的にディオール側は、皮膚を長く若々しい状態に保つための製品開発を視野に入れている。
京都大学iPSが海外の化粧品メーカーと共同研究を行うのは初めてとのこと。
もし研究がうまくいけば、人類にとっての懸案が1つ減る事になります。
しかし、老化は防げても、痛みや悩みに対する苦悶の表情や、しかめっ面は治りません。
本当の若々しさは、内面から出る明るさや元気も必要です。
そこで、皆さんの健康のお手伝いを、是非、カイロビューティーセンターにさせて下さい。